
<施術前の状態>
いままでの経緯、辛さを、エピソードなどを入れて書いてください。
GEOに通い始めた2010年は、電車の中で激しく尻もちをつくことから始まり、ガラスの扉に激突して額、鼻を強打、そして地下鉄入口の階段から十数段転落して右顔面、右胸、左膝、左脛強打、さらにぬかるみでの尻もちと、たった3ヶ月の間に次々と体のあちこちを打撲するという、たたられたような1年でした。 もともとGEOには、長年の肩こり、首筋のコリ、首のつけ根の重苦しさが少しでも軽くなればと思って通い出したのですが、打撲したあとは、それらにプラスして、頭全体の締めつけられ感、全身の重苦しさの症状が出てきました。特に頭は、重たい鉄のヘルメットをかぶせられ、更に時々そのヘルメットが締められる様な不快な重苦しさがありました。
<施術後の状態>
施術前と変わったことは何ですか?
施術を受けていると、頭がどんどんと軽くなっていくのがわかります。まるで、頭のてっぺんの穴から重苦しさが蒸気となって出ていくような感じです。1回の施術で、ヘルメットを脱いだ時の爽快感があります。と同時に眼の底にある重苦しさも抜けていきます。さらに打撲の瞬間から続いていた全身のこわばりもゆるみ始めます。 ただ、施術後、忙しい日常生活に戻り、体を十分に休める時間をとることができないでいると、又、頭の重さや全身の重苦しさが出てきてしまいます。そのため、又、施術を通して、体の中にあるこわばりをとっていただくのですが、同時に、日々の生活の中で取り組むと良いと思われること(体操や、お風呂の入り方など)を教えて下さり、それを実践することで、不快な症状が出ない様になっていったと思います。
<施術後の感想>
施術を受けてどういった感想をお持ちですか?(技術的なこと、雰囲気などなんでもOK)
施術室は、落ち着いた空間で、植物と音楽がさらに気持ちをほぐしてくれます。施術前後で頂く飲み物もホッとした気持ちにさせてくれます。 川上先生は、私の話を聞き、さらに体の状態を見て、その日の施術の方針を説明して下さります。又、施術中に私が発する施術に関する質問にもていねいに答えて下さります。先生との対話を通して、自分の体の中で何が起こっているか、それは何故なのかを知ることができます。 私にとっては、体が軽くなるとともに、自分の体の特徴や感情のパターン、生活のパターンを知る良い機会となっています。
GEOからのコメント
強い打ち身をすると、局所や全身のこわばり、重だるさなどが現れることはよくあります。E.O.さんの場合、頭部や全身の非常に強い打撲によって、そのまま放っておくとさらに不調が出て長引いただろうと思います。 均整法の伝承手技の技術には、強い打撲をしたときの特殊調整法があります。転倒後わりと早い時期に打撲調整ができたことで、後遺症を最小限に防ぐことができたと思います。こういった問題で整形外科に行っても、骨折していなければ湿布をもらって終わることがほとんどです。
打った箇所の腫れや痛みが引いても、そういった組織の奥には歪みや緊張が残っており、皮膚を触ると独特の冷え感や違和感があります。おそらく毛細血管やリンパの流れが停滞し、組織の動きが鈍くなっているのでしょう。数年経ってそういった影響が他のところに出ることも多いのです。
強い打ち身をして、その後もしばらく不調が続くようなら、早めに施術を受けることをお勧めします。
